ショートヘアは2ヶ月後どうなる?崩れる?実際の変化をショート専門美容師が解説

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お客様

ショートヘアって2ヶ月持つ?すぐ崩れるイメージがあるけど、、、

石坂ゆうと

2ヶ月では大きく崩れませんよ!

ショートヘアにしてから2ヶ月ほど経つと、「もう形が崩れてきたかも?」と感じる方は多いのではないでしょうか。

しかし実際には、2ヶ月程度ではシルエットが大きく崩れることは少なく、変化の多くは「髪の重さ」や「扱いにくさ」によるものです。

では、ショートヘアはどのタイミングで崩れ始めるのか。
そして、できるだけ長くきれいな状態を保つにはどうすればいいのか。

この記事では、ショートヘアの2ヶ月後・3ヶ月後の変化の違いと、持ちを良くするためのカットの考え方について、ショート専門美容師の視点から分かりやすく解説します。

ショート・ボブ特化美容師が
記事を書いています!
著者のプロフィール
  • 美容師歴15年
  • 銀座でショート・ボブ特化サロン運営
  • ショート・ボブの実績2,000名以上!

https://short-bob-fableginza.com

目次

ショートヘアは2ヶ月後どうなる?

結論

ショートヘアは2ヶ月では大きく崩れず、3ヶ月で崩れ始めるのが一般的です。

ショートヘアはすぐに形が崩れてしまうと思われがちですが、実際には2か月程度では大きくシルエットが崩れることはあまりありません。

2か月ほど経過すると、髪の量が増えてきて「少し重たいかな」と感じる程度の変化が出てきます。
3か月ほど経つと、少しずつ後頭部や襟足のバランスが変わり、形の崩れが目立ちやすくなってきます。

ショートヘアは2ヶ月後でも形は大きく崩れない

髪の毛は一般的に、1か月で約1cmから1.5cmほど伸びると言われています。
そのため2か月経過すると、実際には2cmから3cmほど髪が伸びる計算になります。

この3cmほどの変化では、ショートヘアがボブになるような大きなスタイルの変化が起こるわけではありません。
そのため、丸みの位置やボリュームのバランスも大きく変わることはありません。

もちろん多少の重さは出てきますが、シルエットが大きく崩れてしまうほどの変化にはなりにくいです。
そのため、2か月程度ではショートヘアの形が大きく崩れることは少ないと言えます。

ただし「量が増えた」「重くなった」と感じる

point

形は崩れないが、量が増えて重く感じる。

形が大きく崩れることは少ないとはいえ、髪の毛の量が増えてきたと感じる方は多くいらっしゃいます。

特に元々毛量が多い方や、髪の毛が太めの方の場合は、髪が伸びてくることで重さが出やすくなります。 そのため、2か月ほど経過したあたりでショートヘアが少し扱いにくく感じることもあります。

スタイル自体の形は大きく崩れていなくても、量が増えることでまとまりにくさや重さを感じやすくなるためです。

3ヶ月経つと形の崩れが目立つ

2か月を超えて3か月ほど経過すると、髪が伸びるのが早い方の場合は約5〜6cmほど伸びることもあります。

これくらい長さが変わってくると、ショートヘアのシルエットにも少しずつ変化が出てきます。
特に丸みの位置やボリュームの位置が下がってくるため、最初にカットした時とはバランスが変わってきます。

ショートヘアにして2ヶ月後のお客様実例

石坂ゆうと

ここからは、実際に当店にご来店いただいているお客様の例をご紹介します!

実際の経過を見ていただくことで、ショートヘアでも思っているほど頻繁にカットをしなくても大丈夫だということを感じていただけると思います。

ショートヘアは「すぐ形が崩れてしまう」と思われがちですが、カットのバランスによっては比較的長くシルエットをキープすることも可能です。 ぜひ参考としてご覧ください。

前回(2ヶ月前)のカット直後

ショートヘアの2ヶ月後の変化|カット直後と比較したシルエットの違い(正面)
ショートヘアの2ヶ月後の変化|後頭部の丸みとボリュームの変化

このように比較して見てみると、ショートヘアの形が大きく崩れているわけではないことが分かると思います。
ただ、髪が伸びてきている分、全体の重心が少し下がってきています。

大きく崩れているわけではありませんが、このような変化が出てくるのがショートヘアが伸びてきた時の特徴です。

2ヶ月経過後の来店時の状態

ショートヘアの2ヶ月後の状態|重さが出たシルエットとまとまりの変化

全体のまとまりはありますが、カウンセリング時に「まとまりはいいけど、重くて扱いにくくなった」と伺うことができました。

ショートヘアのカット直後のシルエット|骨格に合わせた丸みのある仕上がり

ショートヘアは何ヶ月持つ?

結論

ショートヘアの持ちは、2か月から3か月が一つの目安だと考えています。

3か月目くらいまでは、髪の量が増えて全体的に重くなり、ドライヤーに時間がかかるようになるといった変化が中心です。

3か月を超えてくると、形が少しずつ崩れてきます。
そのため、持ちという点では3か月までを一つの基準にしていただくと良いと思います。

また、3か月経ってもアイロンやコテでスタイリングができる方であれば、まとまりを保つことも可能です。

ショートが崩れ始めるタイミング

ショートヘアは、3か月を超えたあたりから全体的に重さが出てきます。

髪が伸びることで、形だけでなく後頭部の丸みの位置やトップのボリュームにも変化が出てきます。 特にボリュームの位置が下がることで、最初にカットした時のバランスとは少し違った印象になってきます。

そのため、3か月を過ぎたあたりからはシルエットの崩れを感じやすくなり、カットのタイミングとしても一つの目安になります。

2ヶ月カットが目安な理由

MEMO

常に綺麗な状態を保ちたい方は2ヶ月以内のカットをおすすめしています。

一方で、少し伸びた状態でもまとまりが気にならない方や、重さが気にならない方であれば、3か月から4か月程度のメンテナンスでも十分な場合があります。

ショートを2ヶ月持たせるカットのポイント

ショートヘアの持ちを良くするポイントとして、骨格を意識したカットが大切です。
また、量が多い、膨らむといったお悩みから、髪の量を減らしすぎてしまう方もいらっしゃいます。

しかし、量を減らしすぎるとかえって髪が広がる原因になるため、注意が必要です。

骨格を意識した補正カット

ショートヘアは、2か月ほど経過すると徐々に重さが出てきます。

そのため、カットの段階で頭の骨格をしっかりと見極めることが重要になります。
骨が出ている部分やへこんでいる部分、くぼみなどを理解した上で、頭の形状に合わせてカットしていきます。

このように骨格にフィットするようにバランスを整えることで、髪が伸びてきた後も重さが溜まりにくく、扱いやすい状態をキープしやすくなります。

骨格補正を意識したカットは、シルエットの美しさだけでなく、ショートヘアの持ちの良さにも大きく関わる大切なポイントです。

無闇に軽くしない

毛量を減らしすぎてしまうと、短い髪の毛が多くできてしまいます。
その短い毛が立ち上がることで、かえって広がりが出てしまったり、まとまりにくくなる原因になることがあります。

特にショートヘアの場合は、この影響が出やすく、扱いづらさにつながってしまうケースも少なくありません。

そのため、ただ量を減らすのではなく、髪の毛の流れや髪質、生え方をしっかり見極めた上で、適切に毛量を調整することが大切です。
このバランスが整っていることで、時間が経っても扱いやすく、持ちの良いショートヘアにつながります。

Q&A

ショートヘアは2ヶ月後どうなりますか?

形は大きく崩れませんが、髪が2〜3cm伸びることで全体の量が増え、少し重たく感じるようになります。シルエットは保たれたまま、扱いにくさが出始めるのが特徴です。

ショートヘアは何ヶ月くらい持ちますか?

一般的には2〜3ヶ月が目安です。2ヶ月までは大きく形は崩れませんが、3ヶ月を過ぎるとボリュームの位置が下がり、シルエットの崩れが目立ちやすくなります。

ショートヘアを長持ちさせるにはどうすればいいですか?

骨格や髪の生え方に合わせたカットと、毛量を減らしすぎないことが重要です。短い毛を増やしすぎると広がりやすくなり、結果的に持ちが悪くなります。

石坂ゆうと
ショート・ボブ専門美容師
美容師歴15年
【ショート・ボブ施術数 2,000名以上】
30代〜60代の大人女性への上品なショート・ボブが得意。
「良いヘアスタイルは、人生を豊かにする」をテーマに、似合うヘアスタイルをご提案いたします。
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